English Cowboy主宰者でヘッドコーチの上野です!
12月上旬から始まったスピーキングコースの第一期は、早くも大詰め。
8週間というスパンで、脳に負担をかけながらギュッと密度濃く学習するからこそ、急速に階段の踊り場をいくつも通り越して、上階へと登っていくことができろが、特徴です。
毎日数十分、同じようにスカイプ英会話しても、だんだんと慣れて負荷が低くなるにつれて、学びも成長スピードも落ちてきますよね。
短期間で駆け抜けるからこその、急成長。
今、6名の第1期生が、実感してくれているところです。
次回、会話コースの募集は2月半ばから行っていく予定です。
後日、体験談などもお届けしますので、お楽しみに!
さて、予定していた時期よりも、だいぶ遅れておりますが、作文コースを2月15日前後に開講すべく準備中です。
プログラムの概要は、1月27日にお伝えいたします。
先だって、英作文を学ぶことに興味をお持ちの皆さんに、アンケートをお願いしていました。
「英作文スキルアップの必要性は感じていますか?」のお答えが上の図 ↑
会話の方のレベルは、自己申請で「中級以上」が70%もいたのに、英作文の自己評価は、なかなか手厳しいものがあり、初級、と答えた人が、なんと50%超え。
中級も、半数近くで、つまり上級はおひとりだけ(笑)。
ま、英作文の悩みアンケートですから、悩みがない人は、参加しませんしね(笑)。
で、悩みのトップ5というと、
1.バリエーションがなく同じ表現ばかりになってしまう(80%)
2.知的な大人らしい表現をしたい(77%)
3.自分の英語が正しいのかわからない(63%)
4.言いたいことがうまく文章にできない(63%)
5.失礼な表現になってないかどうか心配(50%)
の順でした。
とは言っても、ほぼ全部つけたでしょ、という回答が多く(笑)、以下もそれぞれ、僅差で続いたのです。
6.敬語や、丁寧な表現がわからない
7.正解がわからず、いつも手探り
8.ものすごく時間がかかってしまう
9.意味がわからない、と言われる
私がよく耳にする悩みを、仮説として並べたわけですが、まあ、それらがズバリ、当たっていた感じですね。
でもね、お答えいただいたTOEICの点数を見ると、800点以上の方が、実に5割もいるんですよ〜!
600点以上が全体の85%を占めています。
(TOEIC受けたことない方を除く)
ねえ〜、会話もそうだけど、英作文の実力も、自信レベルも、TOEICのスコアとはずいぶんと離れてしまうのですね。
でも、私はTOEICのお勉強をまったく否定はしませんし、むしろ奨励しております。
高得点者でもこれなのだから、600点以下の方の英作文レベルは、推して知るべし。
皆の共通の悩みってことなわけです。
会話を教えてくれるところは数あれど、「書く英語」の地力アップを訓練できる場って、実に限られていますからね。
この数ヶ月、意識して、日本人の皆さんが「書く英語」を見てきました。
日本で出ている教本も、アメリカで出ている教本も、手当り次第見てきて、見えてきたことがあります。
明日から、それについて、メルマガでお話していきたいと思います。
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